NEWSの加藤シゲアキくん原作で、中島裕翔くんが初主演を務める映画「ピンクとグレー」が韓国で開催された釜山国際映画祭で公式上映会が行われ、上映後に行定監督、中島くん、菅田将暉くんによる舞台挨拶が行われ、各地から集まった俳優、女優に混じり観客からの声援に応えました。
空港に到着した際には約100人の現地ファンからのお出迎えもあったようです。
トラブル発生するも韓国を満喫
映画初主演作での釜山国際映画祭「アジア映画の窓」部門の出品という事で気合十分でしたが、前日の悪天候により、飛行機が遅延し到着が6時間遅れたことにより開幕式のセレモニーに間に合わず、楽しみにしていたレッドカーペットを歩くことは叶いませんでしたが、
「悔しい気持ちもあるけど、こればかりは仕方がない。そんな簡単なものじゃないと思いました。また来られるように、次の作品で頑張りたいです」
出典:日刊スポーツ
とすでに前向きな発言、夜には焼き肉を堪能するなど短い滞在時間で韓国を満喫したようです。
山田涼介仕込みの韓国語であいさつ
公式上映後の舞台挨拶では山田くんから教えてもらった韓国語であいさつ
「アニョハセヨ、チョウンペッケッスミダ(こんにちは、初めまして)
と挨拶を始めるも緊張もあったのか途中から言葉に詰まって思わずスマホをチェックしながらの挨拶となるも無事挨拶を終えて大きな拍手を浴び、撮影を振り返ってどうでしたか?との記者の質問には
「僕の初出演の映画がこの『ピンクとグレー』で本当によかった。監督が行定勲監督で、共演の俳優の皆さんも、今をときめく方ばかり。本当に、『ピンクとグレー』に出演出来て良かった」
出典:スポニチ
との感謝の気持ちと「ピンクとグレー」に対する思い入れを語っていました。
華の93年組で夜の街をお散歩
夜には菅田くんと、映画「ライチ☆光クラブ」で同じく釜山入りしていた間宮祥太朗くんと3人で夜の韓国をお散歩したことが間宮くんのTwitterで明らかになりました。
昨晩は
将暉と裕翔と釜山を散歩した。野良猫に暗い路地へと誘われて怖がる裕翔とひたすらコンビニをはしごしてお眼鏡に叶うアイスを探し続ける将暉。 pic.twitter.com/5aPYPirilY
— 間宮 祥太朗 (@shotaro_mamiya) 2015年10月2日
日本の次世代を担うの若手俳優たちによる夜のお散歩、被写体の2人が素材として抜群なのはもちろんですがこのとても雰囲気のある写真の撮影者はやはり裕翔くんなのかが気になるところですね。
有望な世代と言われているのでどんどん切磋琢磨してさらに芸に磨きをかけていって欲しいですね。